2月よりエントランスの体験型展示が「天々模様（てんてんもよう）」（pook）に変わりました。
空いている時間やイベントの合間に、ぜひお楽しみください。

壁面に手を近づけて線を描くと、描いた線がろくろのように回転して、立体（回転体）が生まれます。
立体には、晴天や曇天、夕焼け、マジックアワー、夜明けなど、さまざまな空の色をイメージしたグラデーションが着色され、宇宙の天体や飛行物体のように浮遊して動き出します。
時間帯や季節、天気によって繊細に変化する”空のグラデーション”と、自転や公転などの天体の”回転”をヒントにして制作された体験型作品です。